【実録】お金の稼ぎ方-管理の方法を知ること-7/100
どうも桑島です!最近感じていることについて記事にしたいと思います!
お金を稼ぎたい!と思っている人がたくさんいます
しかし、そう感じている方の大多数が、
お金の管理を学ばない方が多いです!
お金を多く持ちたいのであれば、
まず管理することから学んでみてはいかがでしょうか?
そういう内容の記事を書いていきたいと思います!
最後にはすぐに実践できる貯金、貯蓄の習慣についても紹介していきますね!
注意:この記事は長文記事ですのでブックマークをオススメします!
お金のたまらない人
お金の管理が苦手な人というのは
何かしらのコンプレックスを持っている人が多いと言われています!
周囲からよく見られたい!
そんな下意識があるのではないでしょうか?
多く出すのが自分らしい・・・
ここは見栄をはろう!・・・
などプライドが高い方が陥りやすい現象だと言われています!
そんなコンフォートゾーンがある方はすぐに自己意識改革をオススメします!
※コンフォートゾーンとは
自分の居場所(心地い自分で自分らしいと感じる行動の事)
それでも治らない方のために少しアドバイスを
支出を決める
支出とはお金の管理をする上で最も重要なことなのですが意外と支出を気にしていない方が多いです!
例えば家賃は収益の25%に抑える!
など
理想と言われる範囲というのが存在します!
あくまでも目安なので参考にしてみてください!
居住費:25%以内
生活費:55%以内
※食費、交通費、通信費、保険、お小遣い、交際費、ローン含む
貯蓄割:20%以上
△独身者の場合△
給与(手取り)が26万の方の場合
居住費は 65,000円以内
生活費は143,000円以内
貯蓄割は 52,000円以上
では実際にこの割合で生活できるのでしょうか?
実は居住費の割合が大幅にオーバーしているのです!
平均:30%以上(78,000円〜)
都心部との差はあるのですが地方での所得は20万前後が平均(20代)
ということは60,000円前後の居住費がかかっていると言われています!
理想は50,000円〜
あなたの現状はどうでしょうか?実家暮らしなら問題ありませんが
ここのハードルが一番高いと思います!
でも貯金をしたいと思うのであればこの居住費である
家賃の見直しが効果的です
※5,000円家賃の低いところに住むだけで
年間60,000円の支出減
自分の年収に見合った家賃を考えてみてください!
かといって簡単にできる方法とは言えないので別の支出減も紹介します
生活費の支出減
上記の割合の半分を占めるであろう生活費・・・
お金の管理ができていない方は明らかにここがオーバーしています!
独身の人の平均を紹介するのでご自身と照らし合わせてみてください
収益による割合▽手取り26万の場合
食費 :15%(39,000円)
光熱費; 5%(13,000円)
通信費: 5%(13,000円)
小遣 :15%(39,000円)
保険費: 5%(13,000円)
交際費:10%(26,000円)
実際はここにローンも入るので意外と苦しくなると思います!
ローン:14%(36,400円)※奨学金含む
このローンという借金が生活を圧迫しているのではないでしょうか?
14%が平均ということはその分他の部分を無理に削っているので
余裕がないと思います!
ローン金利をバカにしない
莫大な金利を支払っている方要注意です!
平均金利15%〜18%の方がほとんどだと思いますが、
仮に50万ほどローンがある方
年間9万円以上支払っている可能性があります!
まずはローンをしない!
していたとしても所得の10%以内に抑えることを意識してください!
今のあなたの所得と支出から何を削減したらいいのかをまとめています!
参考にしてみてください!
貯金術
月々の支出金を決める!
これが一番だと思います!
電卓を使って月々の支出上限を決めてみてください!
目安
家賃 :所得×25%
食費 :所得×15%
光熱費:所得× 5%
通信費:所得× 5%
お小遣:所得×15%
保険費:所得× 5%
交際費:所得×10%
ローン:所得×10%
全体で85%(残り15%貯蓄)
貯蓄の習慣
1)貯蓄予定の金額を貯蓄用口座へ
※ぎりぎりまで出さない!という強い気持ちを!
2)お財布に現金を入れない
これも重要です!お財布に現金を入れすぎると知らぬ知らぬの内に使ってしまう可能性が出てきます!
交際費分の半分だけをお財布に入れておくことをオススメします
※月間交際費が3万円だった場合1万5千円をお財布に!
3)クレジットを使わない!
クレジットはリボ払いや回数払いなどメリットもあるのですが必ず金利が発生します
どうしても使うのであれば
1:リボ払い用クレジット
2:1回払い用クレジット
この2つのみの使用をオススメします!
上記でも述べたように月の支払を所得の10%に抑えるようにしておけば
問題はありません!
最初から決めておけば悩む必要もないので!
※いくつもローンがある場合1つにまとめてみよう!
支払をまとめておけばゆとりが出る場合もあります!
4)無理をしない
あくまでも貯蓄は無理をしないこと!
何事も無理をすると反動も大きい場合があります!
3月・7月・12月・1月
この4ヶ月は平均的にも支出が多くなります!(1.5倍〜)
この4ヶ月間は貯金をしないくらいの気持ちでもいいです
ただし、貯蓄を崩すというのではなく貯金しない分を使うという感覚です!
※月の貯蓄が15%ならその分を交際費に回す感覚
最後に
走り書きみたいになって少し見にくい文もあったと思いますが、最後まで見ていただきありがとうございます!
少しでも毎月のいらない支出を抑えれるように記事を向上させてメリットのある内容を書いていけたらと思います!
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